11月5日~7日までの3日間、建長寺では、秋の恒例「宝物風入れ」が行われました。昨年はコロナ禍により中止、今年は、規模を縮小しての開催でした。小規模とはいえ、得月楼の両壁面に国宝、重要文化財と立派な宝物が並べられ、そのラインナップは素晴らしかったです。
鎌倉ガーディアンズは、3日間で計15名の警備体制をとり、多くのお客様のご案内をさせていただきました。
来年はここ鎌倉が大河ドラマの舞台となります。会場で「よくわかる解説」をされていた鈴木佐先生のお話にも、北条義時に触れる部分もあり、じわじわ「鎌倉殿」熱が高まっているのを感じました。
※ちなみに会場に鎮座されていた「北条時頼」は、義時のひ孫にあたります。
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